地図の凡例に出てくる短い説明を、もう少し詳しく説明したページです。
海図全域を24か所の格子点に区切り、それぞれの点でOpen-Meteoの海洋モデルから潮流の速さ・向きを 取得しています。この24点だけでは飛び飛びの点にしかなりませんが、点と点の間を「近い点ほど 値が似ているはず」という考え方(逆距離加重補間)で塗りつぶし、面として見えるようにしています。
「潮流の矢印」レイヤーは、同じ24点のデータをそのまま矢印(向き・速さ)として表示します。 こちらの「潮流の強さ」は、その24点を補間して色の濃淡で面として見せたものです。目的に応じて 使い分けてください(どこが速いかをざっくり把握したいなら「潮流の強さ」、具体的な向きを 知りたいなら「潮流の矢印」)。
ベースになっている潮流データは、実測ではなく気象モデルによる推定値で、格子の間隔が 約7〜9kmと粗いものです。そのため、音戸の瀬戸のような幅の狭い水道での実際の速い流れは 本来再現できません。海図全域を対象にした、あくまで大まかな目安として使ってください。
ただし、「急潮警告」レイヤーが使っている海上保安庁の潮流推算(実際の水道ごとの推算値)が 近くで取得できている場所では、その値も補間に混ぜています。そのため、海保の観測点に近い 場所だけは、周りよりも実態に近い値になっている場合があります。
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